2016.2.18
東尋坊
あわら温泉を朝出発。
旅行の一大目的の越前かには堪能したので、あとは適宜観光名所をまわってかえるのみ。
まずは東尋坊へ。平日かつ冬ということもありいろいろすいていて、駐車場から東尋坊に至るまでは商店街のおみやげ屋とか食堂から声がかかるという昭和の雰囲気。季節なのか時代なのか閉まっている店も多かった。
坂を軽く下っていくと東尋坊にでる。柱状節理マニアにはたまらない場所と言えそうなくらいのどこを見てもそんな感じ。手すりとかはないので、生命の危険を感じながら進む。
ただあまり歩き回るという感じの広さでもなく、風がモロに寒いので、早々に商店街の方に戻り、浜焼きを提供している1軒の店に入って着座。冬の木曜日ということもあり、他にお客さんはいない。サザエのつぼ焼きを頂く。お味噌汁をサービスしていただいた。寒いので温まる。
越前松島水族館
東尋坊を後にし、次は越前松島水族館へ。
冬ということもあり、まずはオウサマペンギンのお散歩。飼育舎から園庭の雪山へ。入園客も多くないので間近で楽しめる。オウサマペンギンが歩くのは冬のみとのこと。
水槽もいろいろな生き物がおり、イルカやコンペイトウが目玉のよう。
回転ずし
海辺に旅行にきたときは、地元の回転ずしに立ち寄りお寿司をいただくことにしている。グーグルで探して、廻転寿司海鮮処三国港へと立ち寄る。ランチタイムで駐車場には多く車が止まっていたが難なく席を確保して、日本海の海の幸をいただく。
魚屋も隣接しており、自家製の塩辛を購入。
小松空港から帰京
その後、人気のない三国港駅前から三国港を眺め、そのまま小松空港へと戻る。
来る時と変わって天気は良いので小松空港からは雪をかぶった白山をきれいに眺めることができた。小松空港の2階のレストランで軽く食事をし、羽田行きに搭乗して帰宅。
越前かにをたらふく食べ過ぎで、当分カニはいらない。