2016.2.3
宿泊経緯
今回の旅行での最大の目的。JTB旅行券10万円分を手に入れたので、JTBのパンフレットをもらってきて吟味。越前かにを味わいたいという理由にて、かに特集のパンフレットを熟読。
いろいろな宿が越前かにのプランを出しているが、一人1パイのかにが付いてくる宿は限られる。そんななかで、有名なあわら温泉に泊まりたいというのもあり、まつや千千を選択した。
チェックイン
北陸道の金津ICを下りて、フルーツラインと呼ばれる道を進む。
温泉街はナビに案内してもらって難なくまつや千千に到着。巨大旅館であるので駐車場も広く迷わない。
今回は、時忘れ 離れ座という高級客室のエリアの部屋なので、専用ラウンジへ案内頂き、そこでチェックイン。抹茶とお菓子をいただく。
おんせん玉子と散歩
巨大旅館であるので、いろいろなイベントも用意されており、温泉たまごを自分で作れるコーナーもある。タマゴにマジックで名前を書いて、カゴにしばらく入れておくと温泉たまごになるというイベント。
出来上がるまで時間かかるので、あわら温泉街へ散歩に出かける。
いったん道に出たが、徒歩移動はまったく考えられてなく、歩道には雪がたくさん。でもめげずにあわら温泉駅前のエリアを歩いてみる。
明らかに季節外れらしく、あまり歩いている人もいない。旅館も密集しているというわけでもないので、宿にこもって楽しむのが王道なのかも。駅前から一通り歩いてみる。
たくさんの旅館もあるが、従業員用の寮的な建物がたくさんあるのも温泉地ならでは。そんな中を宿へ戻る。
温泉たまごは完成しているタイミングなのでタマゴを引き上げでロビーのラウンジでいただくようになっている。
せっかくなのでビールも発注しいただく。
あわら温泉
部屋には温泉が付いておりいつでも入り放題。昨日の宇奈月温泉とは違い、平野に温泉があるので窓の外は眺望が開けた感じはある。
大浴場は部屋から若干遠いが、中は相当に広く様々な浴槽が。こういう温泉久々に来たわ…。
たらふく越前かに
夕食はお食事処。かにのフルコース的なやつ。
お品書きには「三国産ズワイガニ」と書いてあるが、ゆでかにとかはちゃんと越前かにのタグがついていた。ゆでカニは一人1パイあり、その他にも洗い、鍋とありかなりの量の越前かにを食べたことになる。カニの洗いは久々に食べたな~。おいしいがさすがにお腹いっぱい。
おなか一杯なのだけど、部屋に戻るとお夜食も用意されているという、食事には事欠かない感じであった。
翌朝の朝食も同じ場所にて。旅館の朝食らしくご飯のお供がたくさん登場して今日も元気に出発。