2020.11.13-14
チェックイン
朝は黒川温泉を出発し、南西方向に自然やそばを堪能したりして移動。コロナ禍という大義名分で温泉付き部屋がある花富亭に宿泊としている。
菊鹿ワイナリーで買い物をし、5分くらいで花富亭へ到着。広いロビーでチェックイン。Go To トラベルの諸手続きを行う。前日に引き続き地域共通クーポンをゲット。
露天風呂付客室
先にも述べた通り露天風呂付の客室である。ベランダに湯舟がありかけ流しで楽しめる。かけ流しといっても蛇口がついており、入っていないときはお湯を弱められるようになっていた。温泉資源の有効活用ということでよいと思う。
お部屋は1階だったので目の前には植木が見える。ただ、塀までは距離があるので開放感は感じられる。
部屋もかなり広く、ベッドではないがマットレスに布団を敷く形態。自分はどちらでもよいが、畳に布団が苦手なひともいるのでまぁよいのだろう。部屋にワイングラスとコルク抜きがあったが、館内でワインは売っていないようだ。。。
昼間精肉店で買ってきた馬刺しをおつまみに呑む。
館内
館内のエントランスロビーにはバーカウンターがあるが、コロナ禍でやっていないとのこと。代わりに、夜になると飲み物フリーで部屋に持っていけるようになっており、ワインやジュースなどが置かれていていただくことができた。
ロビーから中庭にでると、足湯などもある。入っているひとは見かけなかった。写真は撮影していないが大浴場もひろく、露天風呂からは菊鹿の田園風景を眺められる良い眺望のお風呂だった。大浴場の風呂上りにはビールの135ml館やヤクルトがサービスされている時間帯もあった。満足度高し。
夕食と朝食
夕食はお食事会場での懐石料理。基本山の幸がたくさんで、お造りはドライアイスの煙もくもくの演出付き。
朝食もなかなか豪華で、牛乳・人参ジュース・オレンジジュースが一度に楽しめる内容。
Blogを書くつもりでなく、あまり写真をとっていないが、ほぼほぼ一軒宿的なよい旅館であった。