ミーケービーチとダナン市街 ダナン4日目と最終日~ベトナムダナン旅行2024

2024.1.4

CAT TRANGでプラかごバッグ

プラかごバックの有名店のCAT TRANGへ向かう。便利なGrabにて。

夕食は海鮮を食べる予定なので、Grabの車窓から目的の店を探す。大通りからワイルドに工事中の路地へと曲がりお目当てのお店を発見。ただし、一時的に留守にしているとのことで、電話番号が貼られている。電話をしてみると10分くらいで戻られるというこおなので、付近の路地を散歩。

近所にはカフェとか韓国系の料理屋とかがあり、割とローカルな区域であった。

時間もいい具合に過ごせたので店の前を待っていると、お子さんを乗せた主人がバイクで帰ってこられた。幼稚園のお迎えだったそう。

CAT TRANGの看板
カッチャンを読むとのこと
CAT TRANGの入口
お店の入り口

店内は特に撮影していないが、いろいろな大きさとデザインのプラかごバッグが売られており、すべて店主の手作りとのこと。手作りの割にはお値段もかなりお手頃で見た目もかなりしっかりとしたつくり。若干、子供のころに祖父母が農作業につかっていたビク(魚籠)を思い出す。

しっかりした作りで若干かさばるのが玉に瑕であるが、親切な店主にいろいろ説明をしていただき無事ショッピング完了。

帰り際に、おすすめのシーフードレストランを尋ねたところ、TOCレストランを紹介してもらった。もともと我々が行こうと思っていたところは、高い、ということだった。

別に行こうとしているとこに予約しているわけでもないし、夕食時にはまだわずかに早い時間帯であったので店から大通りまで歩いて近所のホテル ライズマウントリゾートからGrabを捕まえる。昔はタクシーがつかまらなかいときは近所のホテルに入ってタクシーを呼んでもらう、というのが歩き方とかに書いてあったが、最近はどうなのだろう。

Grabを拾っただけなのに親切にしてくれるベルマン。

MOC QUAN

Grabで5分くらい。さほど乗ってない。レストランに到着。続々とお客さんが集まってくるところだった。

MOCシーフードレストラン
MOCシーフードレストラン

受付のおねえさんに予約してないと伝えると、キッチン前の外の席でもよいか?と聞かれてOKする。夏は暑そうなポジションだが、正月の今、気温的には全く問題ない。

たくさんメニューがあって迷う。いけすもあり、そこから選ぶこともできる。ドリンクはビールが中心。メニューには載っておらず、最後のほうで気づいたが、冷蔵庫には白ワインも冷えていて注文すれば出てきた模様。

MOCシーフードレストランの活気あるキッチン
活気あるキッチン

店内の雰囲気はとても活気があり、なにしろ働いている人が若い。ベトナムは平均年齢も日本よりずっと若いのでそれをすごく感じた。客は9割がた韓国人。我々はゆっくりしたが、席の回転もすこぶる早かった。

いろいろ食べたいものがあって迷う。ビールは一番安いLaureで100円くらい。。。でも正直ベトナムに着てLaureばかり飲んでいたので、Tigerをずっと飲んでいた。

MOCシーフードレストランの生け簀
MOCシーフードレストランの生け簀

殻付きのカニやエビは店員がすべて食べやすいようにむいてくれるので非常にラク。おすすめのガーリックバターソースが濃厚でうまかった。イカ焼きもおいしそうだったので注文したが、こちらは時期ではなく?冷凍だそう。

おなかが痛くならない程度に満腹となり、お会計。お会計も大満足!

店の前は人がたくさんいたので大通りまで出てGrabを呼んだ。ホテルにはすぐ着いた。

ダナン市内の夜
レストラン前は混雑していたので大通りまで出てGrabを呼ぶ

2024.1.5

ミーケービーチ

ベトナム最終日もチェックアウトは夕方にしてあるので朝からミーケービーチへ。少しビーチを散策し、昼食とお土産を購入する計画。おなじみGrabでミーケービーチの適当なところで下ろしてもらう。

シーズンオフということで人も少なく波は高い。遊泳禁止の赤い旗が立っている。それでもサーフィンの人にまじって泳ごうとしているひともおり、ライフガードにけたたましく笛を吹かれている。それでも遠くまでは聞こえないらしく、戻ってこない人もいた。

ダナンのミーケービーチ
高層マンションが立ち並ぶミーケービーチ

貸パラソル的なものとか、バーとかは営業していたが人は少なめ。浜辺から釣りをしている人もいた。

ダナンのミーケービーチ
波が高いので遊泳は禁止。サーフィンはよいっぽい

時折大きな波が打ち寄せる中をテクテクしばらく歩いた。人が少ないのは良い。少し暑い。

ミーケービーチのビーチチェア
ミーケービーチのビーチチェア

Burger Bros

ミーケービーチを堪能した後で、昼食の時間も近づいてきたのでハンバーガーを食べに行く。ツーリストエリアの一角にあるBurger Brosを訪問。なお、クレジットカードは使えないので注意。Wifiあり。

ダナンのバーガーブロス
バーガーブロスの外観

多少、おなかには朝食ビュッフェが残っていたがハンバーガーの1個程度は入る余裕はある。COMBOにするとサイドメニューにコールスローかポテトSサイズが選べる。ドリンクも値段に応じてビールからフレッシュジュースからいろいろあって楽しい。

バーガーブロスのチーズバーガーとコールスロー
チーズバーガーとコールスロー

おいしく食べてお店を後にする。

この後、Table Prduceという日系のお土産物屋さんでコーヒーやチョコレートナッツやらインスタントフォーを購入。コーヒー店でテイクアウトコーヒーを注文し、Grabでホテルに戻った。

ダナンのツーリストエリア
ツーリストエリアらしい

チェとブン・ボ・フエ(米麺)

ホテルを18時にチェックアウトし、空港送迎で空港まで行った後、飛行機までかなりの時間があったため、空港の手荷物預かりに荷物を預けてGrabでチェを食べに行く。

Che Xuan Trangというチェ屋さんは、空港送迎のバスのなかで、Google Mapから見繕ってGrabをセットしたもの。なお、空港を絡めてGrabに乗ると、20,000VNDが追加で徴収されることになっているようだ。

しかしGrabはラクだ。アプリ上にピンを落とすだけで連れて行ってもらえるのだから。。。

ダナンのXuan Trang
ここでチェを食べる

おいしいチェを食べて、できれば夕食まで済ませてしまいたい。少し歩く。この辺りはあまり旅行者的な人は居なくて、屋台や食堂で地元の皆さんが食事をされているようなところであった。

ダナン市街
かなりローカルなエリア

そんな中Go Danangというショッピングモール的なところを少し覗いて、その中にもレストランはあったがあまり食べたいと思えるようなところもなく、Go Danangの道を挟んだ対面に米麺屋Co CucがGoogle Mapで引っかかったのでそちらを訪れてみる。衛生面がどうなのかよくわからなかったが、お店に入ると2階へ行くように言われる。

まず、メニュー。英語もかいてあるのだが、お値段が信じられないくらい安い。30K=200円以下だぞ。。。

まもなくお料理が到着。牛タンの麺、牛肉の麺、つみれっぽいものが入った麺である。だしはさっぱりしていてかなりうまい。机の上にはたくさんの香辛料がある。ライムを入れて食べるとさっぱり、ということは分かったのだが、今回のベトナム旅行では各種香辛料はなかなか使いこなせなかった。

お店の看板から調べると、ブン・ボ・フエというフエ発祥の麺料理とのこと。これはたまたま&ガイドブックにも載っていないように思われたのでラッキーな店に入ったということかしら。

ダナンのCo Cueの米麺
食べかけの米麺とたくさんの香辛料たち
ダナンのCo Cue
ローカルレストランの雰囲気

最後ローカルレストランでおいしいものを食べられて満足しつつ退店。

道を渡ってGo Danangの前でGrabをピックアップして空港へ戻る。

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